バックパックにもスポッと入る!コンパクトな寝袋(シュラフ)は、バイクの旅や自転車の旅に欠かせない相棒です。更に機能的な軽量タイプのシュラフだと荷物になりづらくて便利ですよね。
今回は、どんな旅にも臨機応変!コンパクトで持ち運びも楽々な、おすすめの超軽量寝袋・シュラフ6選をご紹介します。
収納すると雑誌より小さい「NatureHike 軽量寝袋」
こちらは収納袋にいれると、雑誌よりも小さくまとまる封筒型の軽量シュラフです。
収納袋にはコンプレッションベルトがついているため、「服をたたむのも苦手」という男性でもくるくるまとめて袋に入れて、あとはベルトを締めれば簡単に収納することができます。
寝袋自体はとても薄手に感じますが、冬以外の暖かい季節であれば使用に全く問題はありません。
キャンプ以外でも、普段から「自宅以外で寝泊まりすることがある」方は、鞄にそっと忍ばせておくと便利ですよ。
ふっかふかの寝心地!「ロゴス イージースクール寝袋」
とにかく機能性に優れているこちらの「ロゴス」の軽量シュラフは、不潔にしているのが苦手という方におすすめ。
本体自体も抗菌・防臭機能がついているのですが、もし寝袋が汚れてしまっても洗濯機でじゃぶじゃぶと丸洗い可能!よりヘビーに寝袋を使用する方でも、洗濯ができるというだけで安心して使用できますよね。
生地はふかふかですが、通気性が良く夏場の使用に適しています。「汗をかく夏場のキャンプ」に持って行っても、帰ってきて丸洗いができるというのはうれしいですよね。
収納袋は伸縮性があり、適当に丸めてギュッギュッと詰め口を締めれば簡単にコンパクト収納が可能です。
寒い季節も大丈夫!「MOUNTAIN WAVE ダックダウン寝袋」
気温5度まで対応!外でも安心して暖かく眠れる軽量シュラフを探しているのなら、こちらの羽毛仕様の暖か寝袋がおすすめです。
ダックダウンの量は驚きの90%!軽量なのに寝心地がいいのはこの抜群の羽毛量のおかげ。
勿論こちらは一人用の寝袋ですが、もう一つあれば連結してダブルサイズに変更することもできます。まだ寒さの残る春先や、気温の安定しない秋口のアウトドアにぴったりですね。
ゆったり眠れるロング寝袋「イスカ ウルトラライト」
身長が大きい男性は、軽量タイプの寝袋だと長さが足りない!なんてことよくありますよね。
ゆったりサイズの寝袋にすると今度は小さく畳めないし、自分に合うコンパクト寝袋が見つからなかったという方も、このロング寝袋なら大丈夫!
全長202センチ、肩幅も80センチありますから、大柄な方でもすっぽり入ることができます。
軽量シュラフには「もっと足元にゆとりが欲しい」と感じていた方におすすめです。
寒さが苦手な人でも安心「モンベル ダウンハンガー」
3度の気温でも大丈夫!「モンベル」の軽量シュラフは冬でも夏でもオールシーズン使える優れもの。
コンパクトに収納できる寝袋の中でも、トップレベルの暖かさと快適さを持っています。
しかも顔廻りまですっぽり収まるタイプの寝袋になっていますので、「頭周辺の寒さへの悩み」も解消されます。
さらに本体自体が薄いつくりとなっているので、たたむときにも空気を含んで膨張し収納しにくい・・・ということもなく、撤収時間が早まります!
お洒落すぎる寝袋ブランケット「ロゴス フリースラップシュラフ」
こちらはキャンプ用のブランケットですが、これ単体でも夏場は寝袋として使用できます。
デザインもおしゃれで、「女性の初めてのキャンプ」にうってつけの寝袋です。
寝袋のインナーとして使えるので、さらに寝袋をもう一つ持っておけば、オールシーズンのアウトドアに対応できるようになります。洗濯機で丸洗いできますので、アウトドアの普段使いにおすすめです。
軽量シュラフは用途も増えておすすめ
コンパクトに収納できる軽量シュラフは、アウトドアだけではなく「フェリーでの移動」や「24時間営業のお店での睡眠」にも使えます。
年間数度しかキャンプをしない、という方でも持っておくと大変便利に使えますので、本格的な大型な寝袋よりもコンパクトな軽量タイプの寝袋をお勧めします。