冬以外はお任せあれ!使い勝手抜群な3シーズン使える寝袋・シュラフは、アウトドア好きなら必ず持っておきたいアイテムです。
寒さを防ぎながら快適な寝心地が実現できる、3シーズン使えるキャンプの相棒寝袋・シュラフおすすめ6選をご紹介します。
足元フリーが心地いい「ANTSIR 封筒型寝袋」
足元が自由に動く寝袋って意外と少ないですよね。「ANTSIR 封筒型寝袋」は、足元フリー設計で寝ている時のストレスを最小限に抑えることができるのが特徴です。体格が大きめの方にもおすすめ!
耐寒性能も抜群で、最低気温0度でも使用することができます。
コンパクトに収納できるタイプですので、「もしも」の時の為に常に車に携帯しておくのもおすすめですよ。
2枚で使い方色々「DOPPELGANGER 3WAYシュラフ」
2枚セットのマトリョーシカタイプ、「DOPPELGANGER 3WAYシュラフ」は、季節やシーンに合わせて3通りの使用方法ができる「無駄のない」寝袋です。
寒さの残る季節は二枚重ねて、夏は薄手のインナー一枚で、肌寒いときにはアウター一枚で。自分の体感温度に合わせて自由自在に使いこなせます。
薄手は5度まで、二枚重ねではマイナス5度まで使用できますから、冬直前まで活躍してくれますね。
敷物いらず!「DOPPELGANGER マットインシュラフ」
寝袋の中にマットがついているから、テントの中でもマットを敷かずに使用できるのが「DOPPELGANGER マットインシュラフ」。これ一枚でも快適な寝心地を実現してくれます。
最低使用温度は2度ですので、春の初めや秋の終わりには少し寒さを感じるかもしれません。単体ではゴールデンウイーク後から10月ぐらいまでのアウトドアに適しています。
もう少し寒い季節に使用するのであれば、寝袋インナーやブランケットを併用すると快適な眠りを実現できますよ。
ゆったり眠れる「Ohuhu 封筒型二人用寝袋」
耐寒温度マイナス5度、寒さを感じるような季節でも暖かさを感じさせてくれる「Ohuhu 封筒型二人用寝袋」、二人きりのキャンプや一人でもゆったり眠りたい方におすすめの寝袋です。
しかも枕付きという親切設計、しかもダブルサイズなのにコンパクト収納可能というのもうれしいポイントですね。
アウトドアはいつも仲間と楽しむという方や、よく車中泊をするという方におすすめ!
ブランケットとしても使える「キャプテンスタッグ 封筒型寝袋」
常用温度7度と少し寒さには弱いですが、寝袋用のブランケットとしても使えるのが「キャプテンスタッグ 封筒型寝袋」です。
他の寝袋や毛布などと併用してもいいですし、単体でも5月から10月ぐらいまでは問題なく使用できます。薄手ですがとても丈夫で、ヘビーに使える寝袋です。
寒さに弱いと感じている方は、初夏から秋にかけての使用にとどめておくといいかもしれません。
寝相が悪くても大丈夫!「Odoland 動ける寝袋」
最適使用温度は11度から18度と、こちらも春から秋にかけての使用に適している寝袋です。
「Odoland 動ける寝袋」の最大の特長は、手も足もフリーで自由自在に動けること。
マミータイプの寝袋は窮屈で苦手という方でも、安心して眠ることができます。「寝相が悪いから、寝袋だと何度も目が覚めてしまう」、という夜もアクティブな人にもおすすめ!
寝る前の読書なども気軽にできますし、よりアウトドアの夜を自由に楽しめる寝袋です。
最後にひとこと
冬以外はいつでもアクティブに動いている!という行動派には、やっぱりどんな季節でも使える寝袋は重宝しますよね。
3シーズン対応の寝袋を持っていると、「その時々」に合わせて快適なアウトドアの夜を楽しむことができますよ。