真冬でも暖かい!ぐっすり眠れる「冬用寝袋・シュラフ」おすすめ6選

冬のアウトドアは想像以上に厳しい!「いつもの寝袋でも大丈夫だろう」なんて安易な装備をしていると、下手をすれば命の危険まであります。

いくら寒くてもぐっすり眠れる寝袋を探しているのなら、今回紹介する寝袋はとても参考になるはずです。

真冬でも眠れるどころか暖かい、「冬用寝袋・シュラフ」おすすめ6選をご紹介します。

最低使用温度-37度の実力!「イスカ 寝袋 デナリ」

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最低使用温度-37度だから、冬の北海道でも安心して使える!「イスカ」の寝袋は、寒い季節にエンジンを切った車内でもぐっすり眠れるほどの実力を持っています。

正直、コンパクトに持ち運ぶことはできないほど大きな寝袋ですので、雪山に持っていくのは大変かもしれません。

しかし「車中泊での旅行が好き」で「寒がりな人」にはイチオシの寝袋ですよ!

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登山隊も使用の快適寝袋「ナンガ オーロラ 900」

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使用限界温度-37℃、快適使用温度-22℃で泊りがけ登山も安心!厳しい環境に対応するハイスペックシュラフ「ナンガ オーロラ 900」なら、もうキャンプで寒い思いをすることがなくなります。

一度開くと収納には手間取るかもしれませんが、大きさもちょうどよく携帯も可能。

首回りまでがっちりガードしてくれるので、一度温まると寝袋の中は驚くほど暖かくなります。

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さすがの極寒地モデルの寝袋「モンベル スーパースパイラル EXP」

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-40℃まで対応、極寒地での仕様に耐えうるように作られた「モンベル」の寝袋なら、冬山だって何泊でもしたくなるかも?

内部も広く作られており、大人の男性が入っても十分な広さを確保できます。もちろん撥水加工でテント内の結露にも対応できます。

本格的な登山をする方、冬の万が一に備えたい方におすすめです。

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LEDライトで夜も明るい寝袋「イスカ エア 1000EX」

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「イスカ(ISUKA) エア1000EX」は、なんとシュラフ頭部の内側にはLEDライト収納がついていて冬山キャンプの夜も快適に過ごせる作りになっています。

使用限界温度は‐30℃と他のシュラフと比べると少し物足りなく感じるかもしれませんが、国内の山岳であれば冬でも十分対応できます。

暖かさにプラスして、あらゆる意味で快適に過ごすことができますよ。

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使用限界-50℃級のストロング寝袋「スナグパック アンタークティカ」

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今回紹介しているシュラフの中で、最も寒さに強いタイプが「スナグパック アンタークティカ」です。

大きさは他のシュラフと比べても大き目なのですが、その暖かさは折り紙付きです。しかも暖かさをキープしながらも湿気は逃してくれるのでシュラフ内部は常に快適。

キャンプや登山にもっていくには大きくて大変かもしれませんが、とにかく寒い思いはしたくないという方にはおすすめです。

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コスパ重視の寝袋なら「Sportnee 封筒型シュラフ」

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限界使用温度-25℃と他のシュラフに比べて暖かさは劣りますが、コスパを重視するなら「Sportnee」の封筒型シュラフがイチオシです。

快適使用温度は-10℃ですから、冬山登山には厳しいかもしれないですが冬の車中泊なら問題なく過ごすことができます。

横幅も広く内部はゆったり設計、なのにコンパクトに収納し携帯可能でツーリングやサイクリングのおともにもおすすめですよ。

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冬山登山には専用の暖かい寝袋を!

冬用の寝袋・シュラフは大型で値段も高めのものが多いのでついつい「このぐらいの性能があればいいか」と妥協しがちですが、睡眠中の寒さは到底我慢できるものではありません。

本格的な冬山登山に向かう時、シーズン最後のバイクツーリングに行くときなどは「ちょっと大げさすぎるかも」というぐらいの物を選んでおくと安心ですよ。

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